日本初への挑戦!情報通信ネットワークは
「便利だね」が励みになります

ヒデミツの恩人

情報通信ネットワークの佐野秀光社長が、出会ったたくさんの人々。一生続く病気との闘いに、明るい展望を開いてくれた守長先生は、いつまでも大恩人として存在します。

第14回 どこまでも明るいヒデミツ

カテゴリ:ヒデミツの恩人

 守長先生にとって、ヒデミツのような印象深い生徒は、44年間の教員生活の中で「4~5人しか頭に浮かばない」と語っています。「がんばりがきく」、「人と考えが違う」ヒデミツの少年時代は鮮明に憶えているのです。作文を書いても「自分はこう思う」と小学生でも自らの考えをもっていた生徒でした。先生が教えれば教えるほど、一生懸命受け止めてくれることが、より教えたくなるヒデミツの存在だったのです。特異な病気が判明した時に、守長俊之先生と出会ったことは、ヒデミツにとっては生涯忘れることができないもの。帽子やランドセルに黄色のカバーをつけられたり、体操着を普通の子と識別されましたが、守長先生はそんな差別をなくし、学校ではごくごく普通の子供のようにして下さったことが、ヒデミツは嬉しかったのです。これから一生続く病気との闘いに、明るい展望を拓いて頂いた守長先生は、まさにヒデミツの大恩人なのです。